You and me Fitness

エニタイム フィットネスを中心に店舗ごとの置いてあるマシンの種類や、トレーニングをする人の気になる情報をお届けするブログです。

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エニタイムフィットネスの店舗拡大に対する期待と問題について

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いつもブログを見ていただきありがとうございます!

 

本日は、エニタイムの店舗情報やまとめ記事でなく

エニタイムフィットネスを日本で運営している株式会社Fast Fitness Japanの

敦之代表取締役社長のエニタイムの今後の展望について記事がありましたので

これについて自身も考えを書きたいと思います!

 元の記事はこちら!

brandtimes.jp

 

店舗拡大について

ジムに通われている方だけでなくても住んでいる地域に大手のジムだけでなく24時間ジムができていることは知っているのではないでしょうか?

エニタイムフィットネスは2018年9月の時点で国内店舗数が400店舗と店舗が異常なほど拡大しており、チラシにも400店舗のマークがあったり公式サイトでまた増えてる!と気づくことが多いです。

実際エニタイムだけだなく他社のジムも本当に増えた印象があります。

これだけ店舗を増やせて目標が500店舗となれば各地域にエニタイムのロゴのランニングマンや店舗が認知されることにより、今まで関心がなかった人でも興味を持ち

会員数の獲得になりそうですね。

 

フィットネス業界が立ち向かう問題

フィットネス人口が総人口に対して3%と長らく変わらずにいるこの数字。

目標は10%に引き上げとフィットネス業界はまだまだこれからと言いつつも

問題は多く存在します。

引き上げに必要だと考えるターゲット層ですが

 

・会員の継続方法

・運動習慣のない人に来てもらう事

・今まで運動習慣だあった学生から社会人になっても運動習慣を継続してもらえる事

 

と私は考えました。

 

会員の継続方法は下記で具体的に取り組むことをもとに記載します!

運動習慣の継続について具体的に言うと学生時代の運動習慣を無くさないような取り組みが必要ということです。

勉強する習慣は続くのに運動する習慣はなぜなくなるのか?

ダイエットや健康のためと必ずしも全員がネガティヴなことからスタートではないかもしれませんが、習慣がないところから習慣化させようとするにはあまりにも継続にはハードルが高すぎますよね。

運動する習慣がある人とそうでない人では運動習慣の継続は何か特別な目的がないと本人の意思どうこうで解決できないでしょう。

 

エニタイムではインタビュー記事にもあるように、運動習慣の継続を狙ったハイスクールパスというシステムがあり親が会員であれば高校生の間は無料で使えるという素晴らしいシステムがあります!

高校生の間からマシンやジムという環境に触れることでハードルは断然に下がるので利用する高校生が増えれば人口拡大にも繋がるでしょう!

このような制度や地域密着ジムが近所にある環境で生まれ育っていくことで未来へ向けた環境作りがフィットネス人口を伸ばすポイントになるのではないかと考えました!

 

そして、今までもこれからも大きな壁になるであろう問題が【運動習慣のない人に対するアプローチ】です。

この問題が少しでも解決しない限りフィットネス人口は増える事はなく、国を挙げて取り組んでいる問題でもあります。

この層に対するアプローチが本当に難しくインタビュー記事にもあるように社会の日常に溶け込んでいく必要があります。

 

人の習慣を簡単に変える事は容易ではないですが、取り組みようではガラケーがスマホに変わるように予想できないペースで進んでいく可能性があると私自身考えています。

現に動画市場ではカネキンさん(YouTubeでトレーニング動画をあげフィットネス業界を盛り上げているパイオニア)を筆頭にフィットネス業界がここ数年大きく変わってきているのは間違いありません。

現状を変えるにはエニタイムだけでなく国とフィットネス業界全体だけでなく様々な分野の業界(アパレルやシステム)を利用し変えていく必要があるでしょう。

 

 

 

運動の継続という問題の対応

運動習慣のある人でもジムに行きたくない時はあります。

そこをいかにして少なくできるかが問題でしょう。

記事内では、運動量をポイントにして目に見える形に変換させジムに来る目的を増やす

システムが予定されているとのこと。(来年6月直営 12月FC予定)

 

さらにはそのポイントを大手ポイントに還元も検討中と運動することで得られる感情に加え運動する目的を増やす良いシステムですね!

運動して貯めたポイントを何かに変えることができようになれば習慣化の第一歩として

継続しやすくなるのは間違いないですね!

大手ポイントに変換できればどこでも使えるようになるのでいいかもしれませんが、

エニタイムでのウェアー販売や会費の割引などエニタイムに還元できるようにすれば

エニタイムを盛り上げる要因となり得るでしょうね!

 

まとめ

フィットネス業界をもっと盛り上げるには様々な業界のシステムや業界が一致団結し取り組まなければいけないと思いますし

フィットネス業界という枠組みを取っ払ってまだまだ世の中を楽しませることができると考えています!

 

フィットネス人口の増加や運動習慣の継続と難題ですが、エニタイムフィットネスはフィットネス業界の新しい波の1つだと思いますので

これからも注目していきたいと思っています!!

 

長くなりましたが見ていただきありがとうございます!

 

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